働くってことについて

最近社会のルールというか会社のルールがわかってきた気がする。

 

 

手を動かして遅くまで一生懸命に働いている人ってのは出世できないかもしれない。

 

経営者の話

自分の時間は有限なのでいくら仕事を頑張ったとしても限界があるわけです。自分の時間以上に時間を稼ぐには、他人の時間もつかわなければいけない。これが経営者に求められることなんですね。

 

さてこれは普通のサラリーマンが出世していくというのにみ同じことが当てはまります。出世するためには大きな成果を出さなければいけないわけなんですが、自分一人で頑張って成果を出すよりは人に協力してもらったほうが、こなせる量も倍ですし自分一人でやるよりも早い場合が多いです。

 

仕事を頼まれたら

仕事を頼んだ人はあなたの労働力、時間を使って自分の仕事を遂行してもらい、期日までに自分の仕事を達成しようとします。多くの仕事を達成することができれば評価も上がり、昇進につながるでしょう。そしてさらに仕事が降ってきます。自分の時間だけでは足りないのでさらに他人にたより、他人の時間を使って遂行します。

これの繰り返しです。上記を冷静にとらえると、成果を上げるには

自分の仕事を他人にやってもらい自分の成果にするです。

いかに他人の時間を使って自分の仕事を進めるかが出世するためのカギになっている

 

 仕事を頼まれる人は

素直に頼まれた仕事を受け取ってはいけない。あなたの時間を摂取するつもりで頼んでいるのだから。あなたにとってそれは大切なこと、役に立つことかを冷静に考えたてから仕事を受けるといい。見返りを考えて仕事をしないといいように使われるだけになってしまう。